過去ログ - 創真「ははあ、なるほど。お前は本当に分かりずらいやつだな」
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23:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:35:26.78 ID:DCuh6gSwo
創真「いやだからさ、薙切も少しおかしなところがあってさ」

秘書子「ん？　健康そのものだぞ？」

創真「なんか、俺とお前の疑ってきたじゃん」
以下略


24:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:36:59.48 ID:DCuh6gSwo
秘書子「いや、違うと思うぞ」

秘書子「たぶん、えりな様に少女漫画を貸してるから。その影響だろう」

創真「ほー少女漫画ねぇ」
以下略


25:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:40:03.56 ID:DCuh6gSwo
創真「ま、まあそうだよな。見つからないように、秘書子は嘘をついてたもんな。えりな様に」

創真「やるじゃねえか、ちょっと驚いたぜ」

秘書子「なっ！　いつ、どこで、私が？」
以下略


26:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:42:14.76 ID:DCuh6gSwo
秘書子「えりな様に見つかるとか、それ以前に……思うだがな、創真」

秘書子「浮気って、定義が難しいと思うんだ」

秘書子「一般的には、キスしたり、手を繋いだり、二人でご飯を食べに行ったり、５秒以上見つめ合ったりが浮気なのだが」
以下略


27:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:49:00.81 ID:DCuh6gSwo
秘書子「私にとっては……自分の手料理を、創真以外に食べさせることが、浮気だと思うんだ」

秘書子「もちろん、女子や教諭、必要最低限は除くぞ」

創真「なるほど。けど、秘書子は今、学校で料理に励んでいるじゃないか」
以下略


28:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:51:34.86 ID:DCuh6gSwo
創真「一緒に学ぶ中で吸収した技術、経験」

創真「秘書子は将来、誰のために料理をするんだ？」

秘書子「それは………………ま」
以下略


29:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:52:15.43 ID:DCuh6gSwo
秘書子「それに、私の希望は料理人じゃなくて……」

秘書子「お前と家庭を持つことだったりするから……」

創真「……」
以下略


30:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:54:37.23 ID:DCuh6gSwo
創真「いやだって、聞いたじゃん、あの時。何目指してんだかって」

創真「知ってて聞いたから、睨んできたんだろ」

　――回想
以下略


31:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:57:49.06 ID:DCuh6gSwo
秘書子「……創真はイジワルだ。なぜそんなことをする？」

創真「いやだって、一応聞きたかったし。実はすげー嬉しいよ」

秘書子「そうか。まあ、喜ばれるなら、悪い気はしないか……」
以下略


32:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 06:59:26.50 ID:DCuh6gSwo
創真「ところで秘書子、お前の浮気論理だと、俺も秘書子にしか料理をふるまえないんだが、どうすればいい？」

秘書子「……」ｶﾞﾊﾞｯ

創真「ひ、秘書子？」
以下略


33:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 07:02:01.82 ID:EddXeYmBO
過程がすっとんでてSSになってねえ
妄想だけなら自分のブログかチラ裏にかいとけ

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