過去ログ - 森久保乃々「あなたの瞳を」
1- 20
66: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 00:58:24.14 ID:FC6wSZy00



「まゆさん……!」

以下略



67: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 00:59:10.89 ID:FC6wSZy00


今までに聞いたことのないような、意志のこもった声。


以下略



68: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:00:22.52 ID:FC6wSZy00

いったい、どれだけの勇気を振り絞ったのだろう。

誰かの目を見ることを、ずっと、ずっと避けてきたはずの乃々が

以下略



69: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:01:02.14 ID:FC6wSZy00


「い、いつも……、ありがとうございます……。そ、その……、ライブ、がんばりましょう……!」


以下略



70: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:01:30.66 ID:FC6wSZy00


エピローグ


以下略



71: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:02:31.71 ID:FC6wSZy00

思えば、こんなに良くしてくれるまゆに、面と向かって感謝の1つも言っていないなんて、なんと不誠実なのだろう。

……いや、そもそも"面と向かって"という行為すらも、最後に経験したのは遠い記憶の彼方だ。

以下略



72: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:03:15.82 ID:FC6wSZy00

だが、"目を見て話そう"と、考えただけで、心臓が動きを速める。

せっかくのライブなのに。

以下略



73: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:03:47.48 ID:FC6wSZy00

ついにリハーサルの時間が来てしまった。

明らかに様子がおかしいであろう自分に、まゆは小言の1つも漏らさなかった。

以下略



74: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:04:18.24 ID:FC6wSZy00


一瞬

まゆが、不安そうな顔をしているように見えた
以下略



75: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:04:52.49 ID:FC6wSZy00

振り返ったまゆには一瞬、驚きの色が浮かんだが、またすぐに、いつもの「佐久間まゆ」の目に戻っていた。

ようやく見れた。あなたの瞳を。

以下略



76: ◆i/Ay6sgovU[saga]
2016/08/27(土) 01:05:23.59 ID:FC6wSZy00


森久保、誕生日おめでとう!


以下略



84Res/39.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice