過去ログ - 響「夢の中で逢った、ような……」
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211: ◆8hR4QzB4Ro[saga ]
2016/10/13(木) 03:10:06.43 ID:VbRpNF8m0
マミ「『誰かの為』に命なんてかけるものではないわ……美樹さんはその人を守って、その人に感謝されたいの?」
さやか「まどかは、何も言わずにあたしに感謝してくれるもんね!」サワサワ
まどか「ひゃうっ!!……も、もう!……人前で、そんなことしちゃ。だ、ダメなんだからね!」ペシ
マミ(え、そこまで行ってるの……?)
さやか「それに、これまでマミさんが守ってくれた世界の上であたし達の生活が成り立ってるなら……一人位、マミさんを助ける人が居たって良いじゃないですか!恩返しって訳じゃないですけど」
マミ「……!」
さやか「ん?あれ?マミさん?」
まどか(今泣いてるんだよ、ちょっと待ちなよ)
さやか(あたしの超絶イケメン台詞の数々に流石のマミさんも陥落かなぁ?)
まどか「〜〜っ!!」ポカッ
さやか「痛っ!?」
〜お菓子の魔女の結界 中枢〜
さやか「あれ、雰囲気が急に?」
まどか「うーん、なんかケーキの上に立ったみたいだね」
マミ「さて!」ティロロン
さやか「うわ!おシャンティなテーブルと椅子が!?」
マミ「魔女は目覚めていないようだし、座って」
まどか「え?でも……」
マミ「良いの!……大切な話を、するから」
さやか「マミさん?」
マミ「昔、私には弟子だった魔法少女がいるの……その子の話と……雪音さん達について」
まどか「え……?」
QB(……どうやら、マミはあの子達を潰してくれるようだ。正直困るんだよね、フィーネが作った玩具如きに、まどかの契約を邪魔されるのは……イレギュラーが発生してからでは手遅れになりかねないし)
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