過去ログ - 響「夢の中で逢った、ような……」
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248: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/11/07(月) 06:07:58.79 ID:aEu4h6990
反転も許さずに背中から殴り、返しの銃撃はリボンで身体を引き上げて回避し上へと回り、壁を走りながら鳩尾目掛けて渾身の蹴りを喰らわせ、流石のクリスも唄を中断させられた


響「クリスちゃん!!(主人公の声援)」


クリス『「手の繋がれ方」しか!知らなくて差し伸ばせねぇんだァッ!!』


マミが手を振ると白銀の長銃がその身を守るよう数多に出現する、対するクリスも体勢を崩して落下しながら全身の火器を展開。お互いに近距離で全火力が炸裂し、轟音と爆発がイチイバルの歌すらも掻き消す

硝煙と燃え上がる破片で視界は最悪な中、もうもうと上がる黒煙。まずは音楽が聞こえ、次に金属を叩くような音が何発か響き、黒い影が弾かれたように飛び出し、崩れ落ちるように黄色い影が着地する


クリス『独りぼっちでも 冷たい鉄部屋でも アタシは良いから!』


黒い影……クリスは強かに全身を打ち付けたが、直ぐに立ち上がってギアを展開、全身からミサイルを撃ちだした


お菓子の魔女【まぁるいケーキは、なぎさが大好きなチーズなのでぇぇすっ!!】


マミ「――え?」


それを迎撃しようと銃を携えた時、黒煙の中から大きく開いた口がマミを噛みちぎろうと迫っている、それは致命的な油断


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