過去ログ - 響「夢の中で逢った、ような……」
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270: ◆8hR4QzB4Ro[ saga]
2016/11/11(金) 07:07:42.09 ID:uu8qSfDW0
〜〜


マミ「ごめんなさい。佐倉さん……見失っちゃったわ」

まどか「あの、私の方こそ……ごめんなさい」

さやか「ええっと……あたしも、ちょっと油断してたかも。ごめんなさい」

エルフナイン「体力が無くてごめんなさい」

QB「それでも杏子を退けたのはさやかの力だ。君は何か武術でも嗜んでいるのかい?」

さやか「ううん、あんた知ってるじゃん」

QB「とてもそうとは思えない、歴戦の戦士のような動きだったが……」

さやか「まあ何?あたしの中に燻っていた才能……防人の血が覚醒したって感じかなぁ!」

まどか「さやかちゃん……」

マミ「本当に凄いのよ……まさかあそこでこうして、ああするなんて」

まどか(全然凄さが伝わらない……)

エルフナイン「お二人とも怪我をしているようですし、早く病院へ行きましょう」

マミ「それもそうね……痛っ!」

さやか「マミさん!うわ……凄い腫れてる!」

マミ「仕方無いわね、こうなったらリボンで跳ぶしか……」

まどか(太股を怪我してるのに跳んで移動する方法があるんだ……)

QB「そう言わずに、ここはさやかの癒しの魔法を試してみると良い」

さやか「え?あたしそう言う属性なの?」

QB「もう骨折が治ってるだろう?」

さやか「あ、本当だ……ってことはこんな感じで」ペカー

まどか「わあ、歯医者さんの青いビームみたい」

マミ「……なんか治らない気がしてきたわ」


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