過去ログ - 響「夢の中で逢った、ような……」
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86: ◆8hR4QzB4Ro[saga]
2016/09/10(土) 02:21:48.95 ID:JVBetXpw0
さやか「お話し?転校の話はキレッキレっしょ!」

まどか「やめなよ、可愛そうだよそう言う言い方」

さやか「いやいやいや……こんな真夏に冬服+パンストで登校し、どこか抜けてるクールな完璧超人に見せかけ、その正体は超天然電波さん!ってどこまで属性盛る気だよ!」

仁美「さやかさん、落ち着いて下さい」

さやか「そうだよねぇ……今どき三重人格ってぐらいのキャラ盛らないとダメだよねぇ、もちろん男の娘」

仁美「女子の身体の男子なんて、捗りますわぁ」

まどか「そんなキャラ、演じれる声優さんが居ないよ」

仁美「いるとしたら、それはきっと素晴らしい声優さんなんでしょうね」

さやか「ま、転校生がそんぐらい変な奴って例えだよ」

まどか「不思議な感じの子だったよね〜」サクサク


クリス「不思議じゃねえよ!ただの不良じゃねえか、あんなん!」

エルフナイン「クリスさん、どうどう……あ、でケガはどうだったんですか?」

響「見た目より大したこと全然ないみたい」

クリス「結局、たん瘤作ってデコを擦りむいただけかよ」

響「お腹にも出来てます!」

クリス「ともかく!ただの不良にしては過ぎた力だ、あれは」

エルフナイン「シ……コホン、ギアを纏っていたクリスさんの腕が、こんなにも痣だらけになるなんて……」

クリス「一応プロテクターで受けたんだがなぁ……」サスサス

響「そ、そんな……!乳白色でスベスベで柔らかくてヒンヤリでプニプニな、人類の至宝が……!!」ガタガタ

クリス「そういうのはアイツとやれっつってんだろうが!!」


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