過去ログ - マルタ「……水着なんて大っ嫌い!」
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8: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:23:46.87 ID:oltDoAsD0
小次郎「いやはや、またしてもからかいがいのある花を見つけたものよ」スゥ

ジャンヌ「ああ! 誤解したまま消えないでください佐々木小次郎ー!」

マルタ「そういえばアイツ、アサシンだったわね。剣を振り回してるからすっかり忘れてたわ」ボソッ
以下略



9: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:24:14.87 ID:oltDoAsD0
マルタ「そ、そういえば先程のジーク君というのはどういうことなのでしょうか?」

ジャンヌ「え! あ、その、あれはですね? ジークフリートの心臓をもった少年の事でして……」

マルタ「……なぜそんなバレバレの嘘を?
以下略



10: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:24:48.22 ID:oltDoAsD0
ベオウルフ「おっと、こっちの嬢ちゃんは?」

ジャンヌ「あ、こうして会うのは初めてでしたね。私は、ジャンヌ・ダルクと申します」

ベオウルフ「ほう? こっちの凄女の舎弟ってところか?」
以下略



11: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:25:21.88 ID:oltDoAsD0
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以下略



12: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:26:42.25 ID:oltDoAsD0
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――――オルレアン 夜
以下略



13: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:27:14.61 ID:oltDoAsD0
小次郎「それで、なぜジャンヌ殿から逃げ出したのだ?」

マルタ「……別に、アンタに言う必要ないでしょ」

小次郎「そうか」ストン
以下略



14: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:27:58.46 ID:oltDoAsD0
マルタ「……ジャンヌはさ、私の事聖女様とか、祈りでタラスクを退散させたと思ってるのよね。
    でも、実際の私はあの人みたいに尊い御方なわけじゃないし」

小次郎「気にする必要もないと思うが?」

以下略



15: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:28:38.02 ID:oltDoAsD0
ジャンヌ「マルタ様! 小次郎!」タタタタッ!

マルタ「……っ!」ダッ

小次郎「おお、話をすれば」ガシッ
以下略



16: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:30:37.32 ID:oltDoAsD0
マルタ「小次郎」クルッ

小次郎「なにかな? マルタ殿」

マルタ「今回はアンタにもお礼言っておくわ。……ありがとう」
以下略



17: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:32:00.15 ID:oltDoAsD0
ちなみに

ナイチンゲール「私闘とは関心しませんね。……さて、まずは殺菌、消毒します」

小次郎「マルタ殿に直してもらうので不要でござる……!」スッ
以下略



18: ◆4LlE3Q303yU1[saga sage]
2016/08/27(土) 06:32:27.97 ID:oltDoAsD0
またしても強引な締めでお終い。ご愛読ありがとうございました。
本来ならグラップラーだのステゴロ聖女だのからかわれて、傷ついたマルタさんを書く予定だった。
けど竹箒見る限り、そんなナヨナヨしたマルタ様はマルタ様じゃないよねっ! と路線変更。
ベオウルフが出てきたのはその名残です。
……ベオウルフさんが悪役になってしまったのは本当に申し訳なく思っている。
以下略



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