42: ◆XRfrZgs14Q[saga]
2016/08/31(水) 17:01:17.98 ID:ryABOIXv0
男「……いまのお前の言葉には、なんの?いつわりもないんだっけか」
女「うん。そうだよ。私は君のことが好きだから恋人になりたいっていう言葉を素直に伝えたいだけだから」
男「そうか。返事はまた明日でもいいか? 一晩考えさせてほしい」
女「いいよ。まってる。じゃあおやすみ」
安心した反面、少し残念そうにも見える女を見送ったあと、男も自宅へと帰った。
女に想いを話された時、どこか懐かしい感じがした。というよりは、朧な遠い過去の記憶をうっすらと思い出すような感じがした。
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