過去ログ - 青フード銀髪ショート低身長猫型美少女アンドロイド「きみはじつにばかだな」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 15:22:42.45 ID:I14pb/AP0
男「困ったなぁ、バックれたらまた友にぼこぼこにされる」
男「少女、友をボッコボコにできるひみつ道具出してよ」
少女「いいけど君に貸したら調子のるでしょ」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 15:25:41.14 ID:I14pb/AP0
男「バックれたら友に殺される、律儀に行けば輝かしい青春の1ページを失う。どうすればいいんだ…」
少女「友の歌をまともに聴ける人間なんて貴重じゃないか。行ってあげなよ」
男「なんで僕が友なんかのために動かなきゃならないのさ」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 15:32:04.21 ID:I14pb/AP0
男「こんなときのために少女がいるんだよね」
少女「もはやボクは便利屋扱いかぁ」
男「何か適当にひみつ道具出してよ」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 15:35:38.42 ID:I14pb/AP0
男「……………」
女「男さん、どうしたの?」
男「いや、この紙切れ、何がわかる?」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 15:43:08.34 ID:I14pb/AP0
男「学校から帰ったら家が更地になっていた」
男「理由を聞こう、少女」
少女「何故ボクだと決め付ける?」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 15:48:09.83 ID:I14pb/AP0
少女「仕方が無いさ。鼠は神出鬼没だからね」ザクザク
男「鼠一匹のために家ごと吹き飛ばすクレイジーガールがいなければこんなことにはなってないんだけどね」ザクザク
少女「鼠は一匹見たら30匹はいるんだよ」
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 15:55:04.87 ID:I14pb/AP0
少女「むっ……そういう君こそ、親が殺されたというのにも関わらず随分と冷静じゃないか」
少女「君には心というものがあるのかい?」
男「口を開けば宿題しか言わないママンとそんなママンの尻に敷かれてるだけのATMが消えたところでどうとも思わないよ普通」
以下略
22
:
名無しNIPPER
2016/08/28(日) 16:02:21.67 ID:I14pb/AP0
少女「死体は埋め終わったけど」
男「これからどうするの」
少女「ふふふ」
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 16:08:19.28 ID:I14pb/AP0
男「ホントだ。僕のフィギュアも全く元通りになってる」
少女「スペアポケットもタイムマシンも大丈夫そうだね」
男「タイムマシン……」ピーン
以下略
24
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/08/28(日) 16:08:51.03 ID:I14pb/AP0
また暇なときに書く
じゃあさよなら
25
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/08/28(日) 16:09:58.63 ID:f0ctXs4K0
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