35: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/08/30(火) 01:50:32.55 ID:uhAtUbKGo
〜知波単学園
絹代「本日はご苦労だった!なお、アヒルさんチームの皆様も今晩はみんなと寝食を共にしていただくことになったので、この機会に親交を温めるもよし、存分に羽を伸ばしてくれ!では全員背筋を伸ばせーッ!」
典子「な、何が始まるんだ?」
絹代「いたぁーだきぃーますッ!!」パンッ!
知波単生「「「いたーだきーますっ!」」」
あけび「わぁ、すごい勢い…!私たちも負けてられませんね!」ガツガツ
細見「ふふっ、お楽しみはこれからでありますよ?さっ、一献…」
妙子「ああ、どうも…おいしいですねこのジュース…お米のジュース?」
池田「不肖ながらこの池田、一曲披露させていただきます!貴様と俺とは〜同期のさーくーらー」
知波単生「「「同じ学園艦の〜庭に〜さぁく〜」」」
名倉「次鋒、名倉行きます!我はー官軍我が敵は〜てんーち容れざるちょうてきぞ〜
知波単生「「「てきーの大将たる者ハ〜古今無双の英雄で〜」」」
典子「あははははははは!よいではないか、よいではないか〜!」
福田「あ〜れ〜であります〜!」
浜田「入隊以来貴様らの命を預かってきたが…今日、ここでそれぞれに返す!」
知波単生「先輩殿…いえ!靖国までお供します!」
久保田「見ろ、故郷の灯だ…私は何も見なかったことにする」
知波単生2「お母さーん!娘は、娘は…立派に戦って参ります!どうか息災でぇ〜!」ポロポロ
知波単生「「「うわぁ〜!!!」」」ボロボロ
玉田「…河西殿?ご気分でも?」
忍「あ、いえ…ちょっと外の風にあたってきます…」
絹代「…河西さん、それならいいものがあります。少々お付き合い願えませんか?」
忍「…?」
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ブロロロロ…
忍「…こんな趣味があるなんて意外でした」
絹代「ははっ、家からは叱られてばかりいます!戦車道なんかをやるために知波単に入れたわけではないと…けれど、きっとこういう性分なのでしょう!」
忍「性分…そうですね。そう言われればわかるような気がします」
絹代「なんですかー?聞こえません!」
忍「いいから前を見て運転してください!」
絹代「了解であります!ハイヨーッ、ウラノス!」
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