過去ログ - 【安価・コンマ】貴方が幻想郷で暮らすんだ!其の伍!【東方】
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795:>>1 ◆WIBvPkoLlg[saga]
2017/03/13(月) 23:43:58.44 ID:pcSutHFz0
昨日早くやるって言っちゃいましたし始めましょうか。(早くない)
カエルの怨霊をどうやって妖怪のための説話にするか相当考えたけど、
いい案が出てこないからかなり適当言ってるけどゆるして。
私自身も納得してないから。


ほんへ

・カエルの怨霊

※カエルの怨霊本編は割愛させていただきます。
 話自体は面白かったからみんなも見てみようね!
 それと、この世界ではたまに河童がラジオをやってることにします。ラジカセは幻想入り済み。
 もう今の子供とかラジカセ知らないでしょ。


一輪「…カエルの怨霊っていう話聞いたことあります?」

結梨「…はい…あれですよね…?田んぼでラジオを聞いてたら…」

一輪「それです。」

結梨「…?」

一輪「まあ、滅するほどの妖怪ではないというと、
   妖精か子供妖怪の仕業というのが大半じゃないですか?」

結梨「…そうですね…」

一輪「あれって聞く側の認識の違いで成り立つ話でしょう?
   そんなに深く考えなくていいんですよ。
   例えばあの話をして、それっぽいこと言っておけばわかってもらえることが大半です。
   つまり、あの子たちの認識を正してあげればいいんです。」

結梨「…そういう…ものですかね…?」

一輪「そういうものなんです。」


結梨「…」

雲山「…何じゃ?」

一輪「どうかしましたか?」

結梨「いえ…大したことじゃ…ないです…
   …入道さんは…力もちそうだなって…思いまして…」

雲山「まあ、力はある方だと思っておるよ。」

結梨「…私と同じ…パワータイプ…(内心ワクワク)」

一輪「…失礼ですが、結梨さんはどのくらい力がおありで?」

結梨「…無縁仏さんの…弔いとかは…力いりますからね…
   …少し大きな岩くらいなら…普通に割れると思います…(筋力9)」

一輪「えっそれは…相当ですね…」

雲山「人は…いや、妖怪は本当に見かけによらんのう。」


雲山「…一輪。手が止まっておるぞ。」

一輪「あ、そういえば掃除途中だったっけ。」

結梨「…すみません…邪魔してしまったみたいで…」

一輪「いえいえ。とても楽しかったですから。」


この後どうする?
1.まだ命蓮寺にいる
2.散歩しようぜ(いつものコンマ)
3.こ↑こ↓がいい(行きたいところ)
4.そのたいい案があれば


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