5: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:44:54.95 ID:fhHrP37M0
沙織「あ、Pさん朝ごはんはもう食べましだが?」
モバP「今起こされたところだから食べてないよ」
沙織「す、すんません! もっどゆっぐり来れば良がっだですよね!」
6: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:46:16.70 ID:fhHrP37M0
沙織「で、出来ましたけんど、どうですか?」
モバP「懐かしいメニューだな。いただきます」
沙織「お米はすぐには炊げませんけんどお漬物はうちのおばあちゃんのお手製です!」
7: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:46:55.72 ID:fhHrP37M0
モバP「さて、東京観光でしょ? どこか行きたい場所はある?」
沙織「んー、わだすは特に。あっ、ウィンドウショッピングしでみてぁ」
モバP「服とかか? それなら当てがあるから行こうか」
8: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:47:30.73 ID:fhHrP37M0
モバP「ここだよ…そんなに緊張しなくても良いんじゃないか?」
沙織「えど、わだすこげにおしゃれなお店は…」
モバP「大丈夫だって。うちの社で使ってるところだから見立てとかきっちりやってくれるよ」
9: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:48:00.80 ID:fhHrP37M0
モバP「こんにちはー」
店員「ああ、いらっしゃい。プロデューサーさん」
沙織「お、おお…と、都会のお店っでこんなんなんだ…」
10: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:48:58.56 ID:fhHrP37M0
店員「さ、こんなもんでどうですか!」
沙織「うう、こげな可愛らしい服わだすなんかに似合っでるんか…」
モバP「おー、見違えるじゃないか。可愛いぞ」
11: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:49:51.81 ID:fhHrP37M0
店員「プロデューサーさん。この後うちの店は空いてるけど髪とかまで弄ってみる?」
モバP「て、言ってるけどどうする? せっかくならもっと可愛くしてみても良いと思うんだけど」
沙織「ぴ、Pさんが言うならやっで見でも良いけんど」
12: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:50:33.18 ID:fhHrP37M0
店員「うん! これで良いんじゃないかな!」
モバP「おお! なんだ、随分垢抜けた感じじゃないか!」
沙織「うう…なんかわだすらすくない気がします」
13: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:51:12.03 ID:fhHrP37M0
店員「こんだけ可愛ければアイドルになれますよね」
モバP「そうですねー。でもそれは本人と相談かな。沙織はどう?」
沙織「わだすがアイドルなんて無理です! こげなわだすに出来ることじゃねぇですよ!」
14: ◆eF6RWyN1IM[saga]
2016/08/30(火) 02:51:51.60 ID:fhHrP37M0
モバP「さて、とりあえず服は買えたけど他に行きたいところはないか?」
沙織「えっと…アイドルさ見でえって言っだら迷惑ですが?」
モバP「ん? アイドルに興味持ったのか?」
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