過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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103: ◆z07gL4YySg[saga]
2016/09/05(月) 23:00:16.82 ID:g905Q3Gy0
河童が発明した道具とは?

鴉「なあ、河童の道具ってなんだよ?」

早苗「鴉さんは河童に会った事は……その様子だと無いですよね。河童達は幻想郷でも随一の技術者でして、その技術を神奈子様が気に入ってるんですよ」

鴉「技術者……か。そこまで凄いもんなのか?」

早苗「はい、写真機に電話それに掃除機……特に凄いのは光学迷彩スーツですよね!」

鴉「待て待て、意気揚々と話されても私知らねえわ……写真機は文が使ってるカメラだろ?」

早苗「そうです!電話は遠くの人と話せる機械で、掃除機は小さいゴミとかを吸い取る機械。光学迷彩スーツは自分を存在しないかのように見せるスーツなんです!」

早苗は身を乗り出しながら、鴉に猛烈にアピールしていく

鴉「……そりゃ、すげーな……分かったから鼻息を荒くすんな、落ち着け」

早苗「あっ!すみません……いやぁ、こっちに来た時に外の世界と似たようなものが作られていることに驚いてですね……」

鴉「外の世界?お前外の世界から来たのか……」

早苗「そうです!外の世界から来たんですよ私たちは……この守矢神社ごとこっちに来たんですよ」

鴉「そうだったのか……で、そんなに外の機械って凄いのか?」

早苗「河童の技術に勝てるかどうかで言ったら分かりませんけど……まあ凄いですよ?」

鴉「ふーん……まあ凄くても永遠亭には関係ないけどな、置く場所ねえし」

鴉(……まあ、月には勝てねえんだよな。確か結構前に月に人間が来たことあったな……どんなだったか忘れたけど)


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