過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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165: ◆z07gL4YySg[saga]
2016/09/13(火) 00:29:18.38 ID:tJyhGMCC0
鴉「普段お姫様みたく気丈に振る舞ってるときに輝夜も愛おしくてよ、それで一緒に居るときとか偶に見せてくる甘えたがって来る部分も最高に愛おしくて……」

流れるように輝夜の魅力を語っていく鴉

鴉「この前朝食の時に醤油さし取ろうと思ったら一緒に指が触れ合っちゃってさ、私がどぎまぎしてたら輝夜の方も視線とか彷徨わせてたりしてるその初々しさが本当に可愛くて堪らなくて、でも早朝とかに紫に変わっていく空を遠い目で見てて、儚くてギュッと抱きしめてあげたくて。普段いきなり手伝いを申し出てくるのも女の意地って言うのか取り繕うのがやばい位人間らしくて可愛くて、それでいて人里とか社会の事になると達観していること言ってきて、それが大人っていうか老成の域で綺麗で美しくて。そんでもって永遠亭の事になると家族愛のような無限の愛情感じてその一人になっていると思うと滅茶苦茶に嬉しくて……」

見辛い位に言葉を言って行く、一回も噛まずに

鴉「でさ。輝夜の頭撫でるの本当にやばい、溶ける。てゐならきっと分かってくれると思うんだよ、うん。見た目少女なのにそれに似合わない母性力、撫でたくなるパワー、撫でるだけでも愛を感じてとろけてくる。でも、寝ているときの顔もとてつもないぐらいに可愛くていい夢見てるのか口元が軽く笑っててそれで「守りたい。この笑顔」って感じで……」

輝夜の魅力を語っているのに夢中になり、てゐの事を忘れていた。ちらっとてゐの方を見ると軽く寝ている

鴉「……聞いてる?」

てゐ「…………んはっ!あーうん聞いてた聞いた」

鴉「絶対に寝てたよな!?今起きて適当に言ってるだろ!」

てゐ「でもでも、愛は伝わってきたし。いいじゃないか、途中まで聞いてたけどこの私が軽く引く位に」

鴉「手前がぶちまけろって言ってきたんだろうが!」

てゐ「……まあまあ、そんなキーキーしてたら姫様恐がっちゃうよ?」

鴉「…………後で覚えてるよ」

てゐ「あら、別に姫様だったら大丈夫だと思うけどなー……」

鴉「だったら言うな!」


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