過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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242: ◆z07gL4YySg[saga]
2016/09/18(日) 20:41:55.85 ID:I3zyda4q0
ちょっと早いですけど、誰かいますかね?でも、取りあえず再開していきます!

鴉「……ん?あれは……鈴仙か?」

つづらを背負い、大きな笠で耳が隠れてしまっているが。長い間一緒に居た事からなんとなくそう思う

鴉「おーい、多分鈴仙だよな鈴仙?どーしたそんな格好して」

鈴仙「!?えっ……ああ、鴉さんですか。この格好していきなり名指しで呼ばれたんでビックリしましたよ……」

鴉「いや、後ろ姿はそうかもしんねえけど前から見たら普通に鈴仙だってわかるぞ?」

鈴仙「まあ、前もそんな感じでいきなり正体言われちゃいましたしね……まあ、知ってる人ならわかっちゃってもしょうがないですね」

鴉「そんで、どうしてそんな格好なんだよ?変装?」

鈴仙「薬売りですよ、風邪薬とか一般的な薬を売りに来てるんですよ。流石にこの耳のまま人里を歩くのはちょっと危ないんですよね……隠しておかなきゃ」

鴉「まあ、そりゃそっか……今から売るのか?」

鈴仙「いや、もうこれから帰ろうかと思ってます。今日はちょっと早めに来ましたし……」

鴉「ふーん……そうか」

鈴仙「あ!もしよかったら一緒に帰りませんか?まあ、鴉さんがこれから帰るんならという話ですけどね」

鴉「あー今来たばっかだしな……」

どうする?
1帰る
2残る

安価直下


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