過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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292: ◆z07gL4YySg[saga]
2016/09/20(火) 00:23:55.96 ID:CtHXNU6K0
鴉「あ、そうだ……これ、忘れないうちに渡しとくわ」

輝夜「……あら、何かくれるの?これって簪?……綺麗な色ね」

鴉「だろ?まあこの前香霖堂で買って……プレゼントするよ、その簪」

輝夜「本当!でもこれ結構高かったんじゃないの?素材も結構良さそうなの使ってるし……七色に光を照り返す簪なんて見た事無いわよ?」

鴉「うっせ、貰ったんだから値段なんて聞くんじゃねえよ!……ちょっと簪付けて見てくれよ」

輝夜「ん、それもそうね……ちょっと待っててね……」

そう言って鴉は腰まである長い髪を丸く纏める様にして、簪で固定する。大き目なお団子が出来るがまだ少し髪が残っている

輝夜「どう?やっぱりちょっと大きすぎるかしらね……ん?どうしたの鴉」

鴉「…………に、似合ってるぞ、本当に凄く……///」

輝夜「何照れてんのよ、もう。嬉しいじゃない!」

鴉「……喜んでるし、まあ良かったか……うん」

輝夜「そんじゃ、今日はずっとこのままでいくわね……ふふっ!」

輝夜がとてもいい笑顔で鴉に微笑むと、鴉は照れて目を逸らす

輝夜「この簪に絶対に大事にするからね!ありがとうね!鴉!」

鴉「そう言ってくれたなら本当に嬉しいよ……///」

好感度アップ
輝夜24「絶対にこの簪大事にするわね!」


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