過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2016/09/25(日) 00:40:53.33 ID:b6SnjnAe0
輝夜「……すぅ……すぅ……」
鴉「……私、何でこんな時間に起きたんだ?……まだこんなに暗いんだがな……」
まだまだ寝る時間に起きてしまい、どうしようかと目の前で気持ちよさそうにすぅすぅ寝ている輝夜を見ながら思う
鴉「……ちょっと外の風にでも当たるか……よっと」
輝夜を起こさないようにしながら布団から出て行く
――――
――
―
鴉「おー結構涼しいな……もうちょっとしたら布団に戻るか」
夜中の風が涼しく心地よく、その場でゆっくりと伸びをする
鴉「……そんじゃ、もう寝るかな、寝坊とか嫌だし……ん?」
迷いの竹林からゆっくりと誰かがこっちに向かってくる、けがをした様子は無くポケットに手を突っ込んですたすたと歩いている
鴉「……?」
段々と近づいてきてその姿がよく見えるようになってくる
鴉「……なっ!?」
「何だ今日は起きてんのか、久しぶりだな。鴉」
何事も無いように、ただの親しい友人のように、そう言ってのけ鴉に近づきながら歩いてくる。白い髪の毛、赤いモンペに大きなリボン、それは――
鴉「……っ、妹紅……!」
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