過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2016/09/28(水) 00:01:17.70 ID:0XfyBOnf0
同じミスをするのは駄目な証拠ですね、はい。申し訳ない
鴉「あー、そうだこの余ったお菓子……勿体ねえよな……」
ちらっと今朝作ったクッキーの載せられた皿を見る、皆で食べたとはいえまだまだ残っている
鴉「……輝夜の所に持っていくか」
〜輝夜の部屋〜
鴉「輝夜、余ったクッキー食うか?
輝夜「あ!クッキー食べるわ!ちょっと何か食べたかったのよね!」
鴉「さっき昼食食べたばっかだろうが……それじゃあ、このテーブルに置いておくぞ……適当に駄弁りながら食べようぜ」
輝夜「そうしましょうね……んー美味しっ!」
鴉「絶対に喉乾くよな……待ってろちょっとお茶持ってくるから」
輝夜「そんなの、乾いたときにでも取ってくればいいじゃない!はい、あーん」
横に座っていた輝夜が楽しそうな声で右手に持ったクッキーを私の口に近づけてくる
鴉「……まじで?」
輝夜「そうに決まってるでしょ!あーん!」
鴉「…………あーん……っ///」
かなり戸惑いながらも、口に近づかれたクッキーをサくっと半分食べる
輝夜「ねえ、どう?美味しい?」
鴉「私が作ったんだけどな……んまい」
輝夜「案外楽しいわねこれ……それじゃあ、もう半分を」
鴉「普通に食べさせろ!」
輝夜と何話す?
自由安価直下
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