過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2016/09/28(水) 23:07:51.65 ID:0XfyBOnf0
鴉「……まあ、襲ってきたら私が守ればいいか」
輝夜「そうでしょそうでしょ!それじゃあ早く行きましょう!」
輝夜は嬉しそうな声をしながら、鴉の手を引っ張っていく
鴉「あ、おい、引っ張んな!てか、お前何でそんなに嬉しそうなんだよ!」
――――
――
―
輝夜「それじゃあ、ちょっと屋根にでも座る?ずっと飛んでるのもきついでしょ?」
鴉「……さっき見張り始めたばっかじゃねえか。お前ただ座りたいだけだろ」
輝夜「えー、そんなんじゃないわよ」
鴉「じゃあどんなんだよ」
輝夜「……座りながらでも見張りは出来るでしょう?それに鴉なら気配とかで分かるでしょう?」
鴉「分かったら夜中に来ててもすぐにわかるわ!まあ、分かりやすい気配とかだったら私でも分かるが……まあ」
そう言って、鴉は輝夜をちらっと見た後ゆっくりと永遠亭の屋根まで降り、腰を下ろす
鴉「まあ……少しぐらいならな?まだ来そうな気はしねえし」
輝夜「……何だかんだ言ってやっぱり甘いわよねー……それに私より先に座るってどういう事よ!」
鴉「なっ!私は甘くねえよ!ただまあいいかってなるだけで――」
輝夜「そう言うのを甘いと言うのよ!……まあ、適当に話しましょうよ、今日はこんなに月が綺麗なんだから」
鴉「話逸らされた感が半端ないんだが……てか、今日お前と話してばっかじゃないか?」
輝夜「別にいいじゃない、楽しいんだから」
鴉「……まあ、いいか」
輝夜と何話す?
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