過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
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728: ◆z07gL4YySg[saga]
2016/10/04(火) 23:13:37.79 ID:ovz1G1O60
ほとり「それじゃあ!私は旧都の方まで行ってくるじゃん?パルスィさん!」

パルスィ「あら、旧都に何か用事かしら?」

ほとり「飲み屋さんにでも行こうかと思ってるじゃん?あそこのきゅうりの浅漬けはとっても美味しいじゃん!」

パルスィ「……でも、呑み屋って事は……貴女の種族が嫌っている鬼が居るんじゃ……」

ほとり「…………っ!い、いざとなれば私の能力で打ち消せるじゃん?」

パルスィ「そんな事しようと思ったら、やる前にお陀仏な気がするし……そんなこと出来るの?」

ほとり「……た、たた。多分!出来るとお、思うじゃん?……」

パルスィ「ああ、その根拠の無さが妬ましい!」

――――

――



〜旧都の呑み屋〜

ほとり「……鬼の皆さん。お昼だってのに沢山いますね……お酒臭い」

呑み屋に入るなり、がやがやとした笑い声が聞こえてくる。その隙間を通り抜ける様に、席に座る。

ほとり「お金は一応ありますし……それじゃあ、ゆっくりときゅうり待つしかないじゃん?」

一人ポツンと席に座り、呑み屋の店主にきゅうりの浅漬けを頼むと。何も言わず待つ。

誰か来た?
1〜3 誰も来ない
4〜7 角が一つの鬼
8or9 角が二つの鬼
0orぞろ目 自由安価

コンマ直下


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