過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活三日目
1- 20
90: ◆z07gL4YySg[saga]
2016/09/04(日) 23:17:08.35 ID:VLU04hPT0
遅れましたがやっていきます

本当に最近疲れがやばい、しばらく少しづつの投下になるかもしれません

輝夜「おっ!何か埃被った本がある……わ……!?」

輝夜が倉庫の隅に隠れていた本を手に取ると、そのまま硬直した

鴉「ん、何か面白いもんでも見つけたのか?」

輝夜「……あ……ああああ?」

顔を引きつらせながら手に持った本を裏側にして此方に手渡してきた

鴉「どうした分かりやすい反応し……てぇええええええええええ!?」

手に持った本の表紙を確認すると、永琳が水着姿で際どいポーズをしている写真集だった

鴉「…………待て、もしかしたら凄くよく似てる別人と言う可能性は――」

輝夜「端っこの方に小さくだけど八意永琳って書いてあるわ……っく!私はどうしてこうなるまで放っておいたのよ!」

鴉「おいこら!勝手に妄想すんな!……中身も見たいけど、これ何かでがっちり固定されてんな」

輝夜「あら本当……ねえ?能力使ったら開けられない?」

鴉「こんな事で能力使いたくないわ!」

輝夜「……でも、表紙の永琳だけど……凄く良い笑顔よね。考えられないくらいに」

鴉「だよなぁ……てかこれどこで撮ったんだ?背景は……海?」

輝夜「だったら月で撮ったのかしら……ちょっと可哀想になってきたから止めにしない?」

鴉「……元の場所に戻しておくか、うん。見なかったことにしよう」

輝夜「ええ……でも、水着は着てみたくない?夏になったら川にでも行きましょうよ!」

鴉「夏になったらな、てか水着とかあったっけか?」

輝夜「鴉!任せたわよ!」

鴉「手前!もしかして作らせる気か!?裁縫とかやったことねえよ!出来たとしてもやらねえよ!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/371.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice