過去ログ - 高峯のあ「高峯のあの事件簿・ユメの芸術」
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23: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2016/08/30(火) 22:43:58.87 ID:/ACgAhYs0
のあ「調査は終わり?」

久美子「一通りは。遺体は移送、到着しだい検視を開始、ってとこ」

真奈美「そうか」

梅木音葉「久美子さん……道具の積み込みは終わりました……」

梅木音葉
科学捜査研究所所属。もちろん、常時白衣着用。前任者は鼻が強いタイプだったが、彼女は耳が強いとのこと。前任者は失踪中。

久美子「ありがと」

のあ「彼女は?」

久美子「あれ、はじめましてだった?」

のあ「ええ」

久美子「紹介するね。音葉ちゃんよ」

音葉「梅木です……よろしくお願いします……」

のあ「探偵の高峯よ」

真奈美「助手の木場だ」

久美子「さて、柊課長から許可は貰っているし、説明はいる?」

のあ「ええ」

久美子「お腹空いちゃった。もうお昼だものね」

真奈美「そうだな。昼食にするとしよう」

久美子「音葉ちゃんもどう?」

音葉「ご相席します……」

久美子「何がいいかなー。ユッケとか馬刺しとか」

のあ「私は構わないわ」

久美子「アンコウ吊るしてるお店は夜だけだっけ?」

のあ「ええ」

真奈美「死体を見た後とは思えない発言だな。君はどう思う?」

音葉「私……ですか」

真奈美「ああ」

音葉「良いと思います……私もお肉の気分で」

真奈美「うむ、まごうことなき久美子君の後輩だな」

音葉「はい……大学時代からの付き合いですから……」

真奈美「そういう意味じゃないんだが……」

のあ「そもそも、外で話す内容でもないわね」

久美子「確かに」

のあ「事務所に戻りましょう。真奈美、車を出して」

真奈美「はいはい。久美子君達も来たまえ、今日は4人乗りだ」



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