過去ログ - 【ミリマスss】風花「昔の友達も、応援してくれている」
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22:名無しNIPPER[saga]
2016/09/02(金) 01:06:50.33 ID:dU0JHE7d0

ミリP「ところで、風花さん、あの、そろそろ離れてくださりませんか?」


あまりにもプロデューサさんがずるいので、聞こえないふりしちゃいます。


ミリP「なんかプロデューサーとしての勘が、そろそろ誰か来そうだからやばいっt」


???「プロデューサーさーん!どこですかー?静香ちゃんが呼んdキャアアアアアアア!」


突然、叫び声が聞こえました。


慌てたプロデューサーさんが、私から身体を離します。


ミリP「あっ、あのね、これはちがくてね、だからね、そんな恐い顔で睨まないで紗代子ちゃん」


紗代子「ふふふふふ風花さんに、なななななななな何してるんですか!?変態!?」


紗代子ちゃんが私の方に駆け寄ってきて、プロデューサーさんからかばう位置に立ちました。


紗代子「前々から思ってたんですよ!風花さんが優しくて心が広くて包容力があって女神のような素晴らしい人っていうところにつけ込んで、プロデューサーさんは好き勝手やってるって!」


紗代子「風花さん泣いてるじゃないですか!?とうとう、超えてはいけないラインを超えてしまったんですね!?そうであれば、もう見ていられません!」


大変です!誤解を解かないと!


風花「違うの紗代子ちゃん、これはね」


すると、紗代子ちゃんは私の手をとって言いました。


紗代子「大丈夫です風花さん。私が来たからには、変態プロデューサーさんには、指一本触れさせません!」


あぁ、ダメです。これはマズイことになってます。




静香「何かこっちで叫び声が、あっ!プロデューサー!それに風花さん!」


あぁ、さらに事態はややこしいことに...。


ミリP「待って、ねぇ、ここはお話し合いで解決しよう?ね?紗代子ちゃんも静香ちゃんも落ち着いて」


紗代子&静香「「だめです!」」


結局、私は見るだけしかできませんでした...。


プロデューサーさん、お詫びに今度一杯奢りますね...。





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