過去ログ - 敏恵「あたし達って何ウィッチーズ?」 ハイデマリー「ぇ、えっと……」
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/04(日) 15:40:49.47 ID:P8zNjUv2O
 
ルーツィア「あっはは! やんねぇよ、お前がそんな器用じゃないのは誰だって分かるっての」ケラケラ

敏恵「ぅ…ぅぐぐ……。酷い…、はむ゛〜〜」スパスパスパ~

ルーツィア「はは、悪い悪い! ほら、吸いたいならまだ有るぞ?」

敏恵「ゴフッ…ケホ……もういいです、ご馳走さま #」クシャ ポイ


ルーツィア「――まあ、つまりさ? 私が言いたいのはそういう事だ」

敏恵「むぅ…、全然意味わかんないですけど」ムス

ルーツィア「〜、フゥー…。…んだから、大尉が今思ってる自分ってのは唯の過去だろ。私と同じで、お前だってもうガキじゃねえんだよ」

敏恵「……」

ルーツィア「大尉、前に私に言ったよな? “何を経てどうなってようが自分は自分、別人にはならない”…みたいなこと」

敏恵「それは……まぁ…」

ルーツィア「だったら大尉もそうなんじゃねえの? …自分だけが可愛くて戦いたくなかったガキも、騙されて昨日まで戦ってた“夜の女王”もお前だったなら、こうして私の横に座ってる奴だってそうだろ?」

敏恵「…?」

ルーツィア「ガキも女王も経験した工藤敏恵って奴が、本物の……“今の”お前だよ」

敏恵(!!)


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