過去ログ - 敏恵「あたし達って何ウィッチーズ?」 ハイデマリー「ぇ、えっと……」
1- 20
31:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 16:49:55.40 ID:tHaUriwGO
 
ヴァルトラウト「そして三つ目、交戦をする傾向は殆ど無し。…わたくしの知る限りではねぇ?」

エステル「は?? なにそれ、意味わかんないし」

以下略



32:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 17:17:29.19 ID:tHaUriwGO
 
ヴァルトラウト「まあ、これらは結果的な行動方針と言う方が正しいかしら。つまりXX-1はそれ程警戒心が強いの」

オクタヴィア(ある意味ではそれだけ“狡猾”って事ね。……想像以上に危険な存在だわ)

以下略



33:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 18:53:29.23 ID:fJXRJVghO
 
ヴァルトラウト「色々とついでだったから一応確認しただけ。本当はあの場でXX-1が出て来てもおかしくなかった筈だけど、貴方達は運が良かったわねぇ?」

ハルテ「ぇ…? それって…」

以下略



34:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 18:57:35.00 ID:fJXRJVghO
 
ヴァルトラウト「どう、納得できた? とにかくXX-1が確実に来る事がわかっている今がチャンス。他へ目移りする前に始末しないと駄目なのよ」

オクタヴィア「…いえ、お待ちください中佐。それなら確かに最も早い今晩出撃するのは道理ですが、空振らない保証は有るのですか?」

以下略



35:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 19:02:57.05 ID:fJXRJVghO
 
レベッカ「…お姉様、御戯れは程々になさった方が」ボソ

ヴァルトラウト「フフ、分かっているわよレベッカ」チラ

以下略



36:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 21:05:09.33 ID:fJXRJVghO
 
オクタヴィア(…やっぱりそうなのね。プラナリアンの撃墜者を直後に襲って、バウアーの件もあっての今回なんだわ! 恐らくリーパーの目的は常に同じ、エルヴィーラの時も――)モヤモヤ

ヴァルトラウト「はいはぁい! もういいかしら、時間切れ。愚図った所で命令違反は許さないから、さっさと納得しなさい」バンッ

以下略



37:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 21:12:51.34 ID:fJXRJVghO
 
エステル「あ〜、そういえば! 前に襲われかけた時は大尉の撃った徹甲弾が偶然当たって、確かに一瞬だけ姿を見せてた!!」ガタ

レベッカ(偶然? “アレ”が…?)モヤ

以下略



38:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 21:43:29.59 ID:fJXRJVghO
 
ヴァルトラウト「光が透過している訳じゃあないのよ。つまり紛らわしく視えているだけで、実際は背景の光を遮るし、影だって作るわ」

ハイデマリー「…! 成る程、それじゃあ天候によっては多少の視認性も…」

以下略



39:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 23:39:19.26 ID:fJXRJVghO
 
ヴァルトラウト「――まあ…その辺の事情も織り込み済みよ、闇雲にやりなさいって言ってるんじゃないの。敵のいる方角と距離、大よその位置に最低限あたりをつけないと駄目ねぇ」スタスタ


ヴァルトラウト「そもそもXX-1の先手を看破しないと先ず始まらないから、制度に関わらず索敵は必須よ? シュナウファー大尉」ズイ
以下略



40:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 23:44:44.53 ID:fJXRJVghO
 
ヴァルトラウト「はぁ〜……作戦は与えたから、は貴方達の戦術次第よ。辞退は重罰だから考えないことね」プイ

オクタヴィア「……。第四飛行隊、作戦了解しました。…成功率を上げる為、隊内でも綿密なミーティングを実施致します」

以下略



41:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/11(日) 23:48:23.96 ID:fJXRJVghO
 
ルーツィア「チッ……ったく、しんどかったな」ゴソゴソ

ハルテ「あ、ルーツィアさん! 灰皿これ使ってください?」

以下略



359Res/241.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice