過去ログ - 梓「西住隊長!好きです!」みほ「…嬉しいな」
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tommy
[sage saga]
2016/09/05(月) 12:57:53.23 ID:1BGhbVXj0
みほ「これで今日の訓練は終わりにします。みなさん、お疲れ様でした」
『お疲れ様でしたー』
以下略
3
:
tommy
[sage saga]
2016/09/05(月) 12:59:31.06 ID:1BGhbVXj0
梓「私、気づいたの。西住隊長への想いに。普段の可愛らしさに癒され、戦車道でのかっこよさに憧れた。そして気づいたの、これは恋なんだって。それからその想いは増すばかりなの。もう止められないの。だから、行ってくるね」ダッ
ウサギさん『ちょっと待ったあああああ!!』
梓「みんな!止めないで!私は西住隊長に!」ググッ
以下略
4
:
tommy
2016/09/05(月) 13:00:43.60 ID:1BGhbVXj0
優季「沙織せんぱぁーい。恋愛の相談のってくださぁーい」
あや「あたしもー」
以下略
5
:
tommy
2016/09/05(月) 13:02:04.06 ID:1BGhbVXj0
みほ「みんないなくなっちゃった。しょうがない、1人で帰るか」
梓「あ、あの!西住隊長!」
以下略
6
:
tommy
2016/09/05(月) 13:10:23.20 ID:1BGhbVXj0
梓「ん…あ…れ?私…なにして…って、暗い!なにかに入れられてる!?ちょうど目の位置にちょっと薄い膜があるから周りは見えるけど…ここ、にし…みほさんの部屋?」
みほ「あ、起きた?梓ちゃん」
梓「み、みほさん、これは!?」
以下略
7
:
tommy
2016/09/05(月) 13:11:09.81 ID:1BGhbVXj0
みほ「そう!ボコの着ぐるみなの!苦労してやっとの思いで手に入れたものなの!」
梓「そ、そうですか。ですが、その、これ慣れてなくて息がしづらいのですが」
みほ「ああ、ゴメンね。でも、ずっとつけてれば慣れるよ」
以下略
8
:
tommy
2016/09/05(月) 13:18:53.56 ID:1BGhbVXj0
梓「そ、そんな…」
みほ「実際、私に告白してくれたのは梓ちゃんで五人目だしね」
以下略
9
:
tommy
2016/09/05(月) 13:20:14.51 ID:1BGhbVXj0
変なところにある?は気にしないで下さい
10
:
tommy
2016/09/05(月) 13:34:54.20 ID:1BGhbVXj0
みほ「じゃあ、次のステップは耐久背負い投げだよ。これは、テレビシリーズ第1期の3話『ボコとボロの根比べ』にでてきたもので、あ、ボロっていうのは、ボコのライバルで、ボロボロになるまで闘うんだよ!ボロは喧嘩も力も強いのに、一発殴ったら相手にも殴らせるっていう男気に溢れた熊なの!右目に古傷があるのが特徴で、決め台詞の『古傷が開いたぜ』が出てからが本領発揮なの!あ、耐久背負い投げっていうのは、ボロがボコに背負い投げをかけたあと、ボコにもやらせてくれるんだけど、やったことのないボコにはボロを投げることができなかったの。そこでボロはボコに教えるために何度も何度もボコを投げつけるの。技を覚えるには体に染み込ませることが大事なんだって。そして、ついにボコはボロを投げることができたの。その間ボロの背負い投げを受けた回数は100回を超えていたらしいの。そんなに食らって立ち上がってきたのはボコが初めてで、ボロはボコをライバルに認めたの。3話で早くも感動したよ!あれは伝説の3話として後世に伝えるべきだと私は思うね。あ、話は長くなっちゃったけど、そのときの再現がしたいの!100回も投げられるかわかんないけど、やってみようよ!」
梓「はぁ…はあ…」
梓(みほさんの長い話のおかげでさっきの痛みは引いてきたけど、そんなに投げられたら死んじゃうよ)
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/09/05(月) 18:54:23.14 ID:WeQ9FxkDO
闇住殿〜
12
:
名無しNIPPER
2016/09/05(月) 19:33:30.93 ID:lcLYmPGhO
梓ちゃ…うさぎボコちゃんが幸せそうでなによりですね。
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