120: ◆8DlJds//22[saga]
2016/09/10(土) 06:19:27.42 ID:bKiWKF0C0
――カチューシャ軍総旗艦――
アリサ「あ、あの……どうして呼び出されたんでしょうか……?」
ノンナ「……これからあなたに、いくつかの質問をします。正直に答えていただけますね?」
アリサ「は、はい」
ノンナ「それではまず一つ目……先日、敵の小舟が数艘、わが軍の陣地に近づいてきたそうですが、これにどのように対処したのですか?」
アリサ「それはもう、矢の雨を降らせてやりました!」
カチューシャ「ふーん……矢の雨を、ねぇ」
ノンナ「二つ目です。……入ってきてください」
直下「はい。失礼します」
ノンナ「あなたが江東軍の陣地から持ってきたものを見せてください」
直下「こちらです」
カチューシャ「この手紙に見覚えはあるわね?」ペラッ
アリサ「て、手紙!?いえ、こんなもの、見たことありません!」
カチューシャ「ふーん、そう。『先日の10万本の矢の贈り物、お気に召していただけましたでしょうか?いずれ機会を見て反乱を起こし、カチューシャを討ち取ってそちらに参ります。お待ちください。荊州軍司令官・アリサ』」
アリサ「そんな!?身に覚えが!」
カチューシャ「あっさりと降伏したと思ったら、そういうことだったのね。ま、少しは野心があったみたいでうれしく思うわ」
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