140: ◆8DlJds//22[saga]
2016/09/10(土) 20:08:09.26 ID:bKiWKF0C0
みほ(考えるんだ……カチューシャ軍から矢を奪ったとき、私はすぐそばまで近づいたはず……それが可能だったのは、小船でしかも数が多くなかったから……同じ手は使えない)
杏「西住ちゃーん、調子はどう?」
みほ「会長……」
杏「いやー、火攻めの準備はできてるんでしょ?……どうせ大洗軍は役に立てないからさ、少しでも役に立てるように、準備をしとこうと思って」
みほ「準備……ですか?」
杏「そ。夏口に戻って、逃げて陸に上がってきたカチューシャ軍を追撃するための準備をしとこうと思って」
みほ「そんな……でもまだ、成功するかどうかなんて」
杏「わかってるよ。火攻めは絶対に成功する。だって、西住ちゃんがいるんだもん」
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