141:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 17:44:36.92 ID:9HsUO1L+0
私の頭の中にアイツの言葉が蘇ってきた。
『あーいう頭の弱いバカどもは絶対俺の足を引っ張る。いや、それどころか邪魔をしてくる可能性が高い。そーなる前にさっさと殺しておこうと思ってな』
敵の突進が私の体を捉え、背中からボキリという音がした。
私が吹っ飛ぶと同時に、敵の体も爆発する。
空中を舞いながら、私は奇妙な光景を目にした。
私の左腕と下半身が風船のように膨らんでいる。
限界まで膨らんだかと思ったら、次の瞬間私の腕と下半身が破裂していた。
凛「ぎっ、ぎあああああああああああああああ!!!!」
痛い。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛イイタイ。
イタイ、シヌ、クルシイ。
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