244:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 17:01:31.10 ID:oYFwe+zG0
ガンツの部屋に転送された私。
目の前には黒い球体、ガンツ。
これから始まる狩りを思うと、鼓動が高鳴る。
期待が膨らみ続け、押さえきれなくなりそうだったが、今はまだ我慢。
もう少し、もう少しでまたあの快感を……。
はやる気持ちを抑えながら、私は壁を背にして腕を組む。
しばらくすると、もう一人転送されてきた。
前回、ガンツを殺そうとしたアイツ、玄野だった。
玄野「あ……」
凛「……」
私がガンツを見続けていると、玄野は私に話しかけてきた。
私から特に話す事は無かったけど……あ、さっきの男の人のことは聞いてみてもいいかもしれないかな?
そうやって考えながら、私は玄野の話を聞き始めた。
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