273:名無しNIPPER[saga]
2016/09/18(日) 22:42:52.66 ID:oYFwe+zG0
『りくえすとに答えまして』
『もう一度行ってくだちい』
その文字を見て震える。もちろん嬉しくて。
『この方をヤッつけに行ってくだちい』
『デカ星人』
『特徴 でかい おおきい』
『気にしてること 背の高さ』
『特技 ふみつぶす』
凛「ふ、ふふふ、ふふふふふふ…………」
『100点めにゅーの武器は よういしておきました』
凛「ありがとう……ガンツ……」
私は嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
今度こそ誰にも邪魔されずに、確実に獲物を殺すことが出来るんだ。
もう油断はしない、何匹いても確実に殺して、最後の一匹をじっくりと味わう。
準備も怠らない、奥の部屋にりんちゃんと書かれた大きなケースが用意してあり、中に入っていた大きな銃も持っていく。
そして、私の視界は切り替わり、夜の町へと転送された。
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