313:名無しNIPPER[saga]
2016/09/24(土) 11:39:47.38 ID:SW7pyD5d0
「うあああああああああ」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ」
「うげっ」
「ぎゃああああああ」
一瞬で、数十人いた人間が吹き飛んで、血が弾けた。
頭がつぶれ、首が飛んで、教室の中は血の海と化していた。
凛「なっ、なんて、ことを」
『もう1体、そこにいたか』
血まみれの人が、教室から私を見ている。
『この程度では俺の怒りはおさまらない、お前達とお前達の同胞を全て破壊する』
明らかに私を見ている血まみれの人、直感で分かった。
コイツはあのチビだと。
理解すると同時に私は銃を構えるが、私とチビの間に立ちふさがるように大きな人が現れる。
和泉「ハンパじゃねえ……コイツ……」
机を持った男、和泉がチビを隠すように立ちふさがっていた。
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