376:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:35:28.43 ID:83WKdOGk0
私は無理矢理話を終わらす為に、
凛「と、とにかく! 私はアイドルをやらないから!」
走って逃げた。
未央「あっ! 待てー……って、速!?」
卯月「あぁっ、待ってください〜〜」
スーツは着ていないが、最近の特訓のお陰で体の動かし方が以前よりも効率よく出来るようになっている。
二人を振り切って私は逃げる。
未央「くそーーー!! 覚えてろーーー!! 私たちは絶対に諦めないからなーーー!!」
卯月「はぁっ、はぁっ、ま、待ってください〜〜」
聞こえてくる声を耳にしながら、逃げ続けて二人を完全に振り切ったところでため息をついた。
あの感じだとまた来るに違いない。
……次までに言い訳を考えておかないといけない。
私はそう考えて、今日の特訓を行うためにいつもの場所に向かった。
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