392:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 23:05:47.53 ID:83WKdOGk0
特訓を行うには少し早い時間。
まだ日も落ちきっていない、森林の奥で私は日々の特訓で地面がクレーター上になっている中心に座り、前回手に入れたパソコンを調べていた。
あの二人に言われたことは、頭に残っている。
だけど、私はアイドルよりも、殺し合いを望んでいる。
敵を殺して、殺すことで感じて、生きているって実感する、そして人の敵でもあるアイツ等を殺しつくすことが私の使命。
そうしないといけないのに、私を揺さぶらないでほしい。
頭を切り替えよう、次は絶対に何を言われようが断る。
私にアイドルはやれないし、やるわけにはいかない。
私はあの子達とは違う。
違う人種だから。
凛「……あ、これって」
考えながらパソコンを調べていると、ケーブルを刺す場所を見つけた。
数本持ってきていたケーブルをあわせてみると、ぴったりと嵌った。
凛「……こっちはパソコンにつなげれた、それじゃあ、逆側は何に……?」
まず思ったのはバイク。
バイクのモニターにつなげれば、何かがあるのかもしれない。
次はコントローラー、コントローラーは持っていたからつなげてみたが、特に何もおきなかった。
最後に気付いたのが。
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