440:名無しNIPPER[saga]
2016/10/01(土) 04:50:03.39 ID:0t1AvvZr0
私は涎を垂らしながら横たわり、まだ全身に浸る余韻を感じ続けていた。
ビクンビクンと体が震え続けてる。
しばらくその状態のまま私は感じ続ける。
やがて余韻がおさまり、ようやく私は体を起こし床にぺたりと座る。
凛「や、やばかった……何今の……」
頭がおかしくなるくらいの気持ちよさ。
凛「体があんな風にバラバラになってたのに……あんなに気持ちよかった……」
完全に頭のおかしい人だ。
自分でもドン引きする。
凛「ちょ、ちょっと、自重しないと……変態を通り越して、変人だよ私……」
でも、最高に気持ちがよかった。
凛「こ、こういうのってMってやつなんだっけ?」
痛みを感じて気持ちよくなるのがそうだったよね……でも、痛みを感じてたっけ? 体がバラバラになった時は感じてなかったような……。
凛「少し考えながら帰ろう、私が気持ちよくなれるのはどういう時なのか……どんな時に感じちゃってるのか……」
まだ頭がぼうっとしているのか、おかしなことを考えながら私は部屋を後にする。
凛「いつもすぐに気持ちよくなって無いんだよね……ちょっとずつ高まっていって……」
私は扉を開けて、自己分析をしながら帰路に着いた。
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