465:名無しNIPPER[sage]
2016/10/02(日) 00:10:23.88 ID:3halpRIxO
おつ
>>464
まぁそうかっかするなよ
穏便にいこうぜ
466:名無しNIPPER[sage]
2016/10/02(日) 00:33:03.26 ID:dOe1AkKQ0
数か月で100点数回って一気にインフレ入ったな
しかしその間ずっと一人って玄野とかどー過ごしてるか気になる
467:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:33:37.23 ID:H8pP8bHq0
新宿のライブ会場。
その控え室に二人の少女と、目つきの悪い男性が話をしていた。
P「それでは、ライブの時間まで少しありますので待機をお願いします」
468:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:35:15.59 ID:H8pP8bHq0
すると前方から歩いてくる大男に未央が気づき声を上げる。
未央「しまむー! 見て見て! 何かすごいのいるよ!!」
卯月「えっ? わぁ……大っきな人ですね〜」
469:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:36:04.72 ID:H8pP8bHq0
通り過ぎていった男女には目もくれず、未央は何かを見つけて卯月に声をかけた。
未央「ん? んんん!? ちょいちょい! しまむー!」
卯月「どうしました?」
470:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:37:25.64 ID:H8pP8bHq0
パンッ。
未央「ん? なんか今、変な音しなかった?」
卯月「変な音? ですか?」
471:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:38:44.84 ID:H8pP8bHq0
未央「ひっ!?」
卯月「な、なにが!?」
何が起きているかは分かっていない。
472:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:39:58.28 ID:H8pP8bHq0
立ち止まってしまった卯月を見る未央。
振り向く形で見た未央の視界に、後ろから黒い何かを卯月に向けている男の姿が映りこむ。
未央は、咄嗟に卯月を突き飛ばした。
473:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:40:53.88 ID:H8pP8bHq0
未央「はやく……にげて……」
未央はもう悟っていた。
自分が助からないことを。
474:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 00:41:51.93 ID:H8pP8bHq0
卯月の目に映っていたのは、最後まで笑顔だった未央。
笑顔のまま、頭から血を噴き出して崩れ落ちた未央。
卯月「…………あ」
1002Res/774.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。