493:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 05:08:42.41 ID:H8pP8bHq0
「グハッ!? 馬鹿、な…………何故…………」
半分になった下半身をロックオンしてバラバラに吹き飛ばしながら、左腕で奴の頭を掴んで奴の問いに答えた。
凛「私から逃げられると思ってんの?」
そのまま、左腕の掌から光線を発生させて奴の頭を吹き飛ばした。
数度それを繰り返し、奴の上半身は完全に消滅した。
念のため、周囲を警戒して、私は転送の時を待った。
警戒も続けていたが、私の思考は未央と卯月のことで殆ど占められていた。
あの二人はガンツに転送されていた。
これからガンツの部屋でゲームをしなければいけない。
私がついていれば、守ってあげることも出来るけど、私は一人。
どうすればいい……。どうすれば……。
考えながらやがて私はガンツの部屋に戻された。
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