529:名無しNIPPER[saga]
2016/10/03(月) 01:43:06.92 ID:USbyaM360
凛「あ、ゴメン。言い方間違えた。二人には狩りの敵をある場所に送ってもらう、それをやってもらえれば大丈夫だから」
凛「えっと……これが送る用の銃、これで狩りの敵を送ってもらえれば点数をもらえる。それが100点貯まったら二人とも解放されるから」
クローゼットから持ってきていたY字銃を出して二人に手渡す。
これなら見た目もキツくない。送っているように見えるし、二人にもそこまで抵抗は無いはずだ。
卯月「……銃、ですね」
未央「うん……銃だね」
凛「あの部屋で同じのが何丁かあるから、二人とも最低2つは持っていって。そうすれば効率も上がるだろうし」
動けなくした敵をさっさと片付けるには2丁あったほうがいい。
凛「基本は私が敵を動けなくするから、二人はその動けなくした敵をそれで撃って送ってくれればいいよ。簡単でしょ?」
卯月・未央「……」
銃を見ながら戸惑っている二人。
仕方無いだろうと思う、すぐに順応なんてできるわけないし、とりあえずは説明だけ。
狩りが始まって何回か撃ってもらえればその内慣れるはず。
Y字銃なら送っているようにしか見えないから問題ない。
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