606:名無しNIPPER[saga]
2016/10/09(日) 02:52:15.20 ID:Jee26Dtz0
転送されて戻ってきた玄野は先に戻っていたメンバーに迎えられていた。
桜井「あッ! 玄野さん! 無事でしたか!?」
坂田「アイツ等また来やがった……全員無事か?」
鈴木「玄野クン! 大丈夫だった!?」
稲葉「あつつ……い、痛ぇ……あれ?」
玄野「うぅうぁ……うッああぁぁぁ……」
桜井「玄野さん……? どーしたんですか?」
玄野の様子がおかしい事に気がつき、桜井と坂田、鈴木は玄野に問いただそうとするが、また転送されてきた人間を見て玄野は勢いよく立ち上がった。
頭部だけだったが、黒髪の女性。
玄野「レ、レイカ……」
その転送されてきた女性と共にもう二人の頭部が見えた。
顔が半分まで見えて、玄野は後ずさり座り込む。
凛「……逃がした、か」
未央「うぅ……」
卯月「はぁっ……はぁっ……」
3人が転送されたと同時に部屋に音が鳴り響いた。
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