9:名無しNIPPER[saga]
2016/09/06(火) 23:30:22.16 ID:s8sVkNev0
数分間かけて5センチくらい首を動かしたのかな?
それくらいしか動いていない私の顔。
だけどそれだけ動いたことによって私の眼にありえないものが映っていた。
大きなトラック。
運転手は眠っている。
私に向かって来ている。
凛「うそ」
それだけを呟いた。
次の瞬間、私はとてつもない衝撃を受け、目まぐるしく変わる風景を眼に焼きつけ、
最後に首が無い人間の身体がくるくると空を舞っている光景を見て、
プツンという音と共に意識が闇に閉ざされた。
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