943:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 20:08:49.14 ID:N9bfIXvc0
岩人間はたまらずに大きな腕を首筋に押さえつけるように、風を叩き潰すように動かし、風は一旦岩人間の首元から跳躍し地面に着地する。
岩人間は風を見据え笑い始める。
「ハハハハハハハッ! ヤルナ人間ッ!」
岩人間が今までとは違い、その十数メートルはあろうかという巨躯を軽量級のボクサーのような身軽さで動かし始める。
そこから繰り出されるパンチを風はギリギリのところで回避し、逆に岩人間の腕にカウンターを見舞う。
バランスを崩す岩人間を駆け上がろうとするが、別の手で風は振り落とされ地面に叩きつけられる。
一進一退攻防が数分続く。
風と岩人間の戦いに誰も入っていけなかった。
岩人間の巨躯から繰り出される攻撃を数度受ければスーツの機能は停止し成すすべなくやられてしまう。
そして、高速で動く岩人間を戦うことなど風以外の人間に出来ないことを皆が理解していたからだ。
数分の攻防、風のスーツに異音が置き始めた頃に、戦局を変える流星が降り注ぐ。
玄野「風ッ!! 離れろォッ!!」
その声を聞き、風は一瞬でその場を離脱し、今まで岩人間と戦っていた場所に、超重力の嵐が巻き起こり始めた。
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