42: ◆uzpfqLoE6WHw
2016/09/08(木) 22:55:15.52 ID:dO7eXG3E0
レオナ「なんてことが毎日続いてるから...
疲れちゃった....」
シオン「.......っ!完全にお前が悪いじゃないか!」
ドロシー「そんなー!ボクはただレオナと一緒に居たかっただけじゃん!それにほかの人にレオナを取られたくないんだもん...」
シオン「ドロシー!お前のそれはもはや愛ではなく
ただの依存だ!少しは弟離れしたらどうだ!」
ドロシー「いやだいやだいやだー!レオナがボクから離れるなんてそんなの嫌だよ!レオナだってボクが
いなくなったら嫌でしょ!」
レオナ「それは...そうだけど...」
シオン「そういう言い方するのは卑怯だぞ!」
ドロシー「ふーんだ、いいもんねー、ボクは2度とレオナから離れないもんねー」
シオン「はぁ...レオナ、お前はそれでいいのか?」
レオナ「わたし?....わたしは...」
レオナ「もう少し私以外の人にも目を向けて欲しい...かな」
ドロシー「そんな....どうして....」ウルウル
レオナ「だってそうしないと...ドロシーが大変なことになっちゃうと思うんだ...わたしから離れないで本当にずっとそうなりそう...そんなドロシー....私見たくない!」
シオン(こんな時でもドロシーの心配をしている...
本当はやはりドロシーのことが好きなんだな)
ドロシー「うぅぅぅ....れおなぁ....ごめんねー...グズッ
...ボク....レオナの気持ちに気づいてあげられなくって...」ヒグッ
シオン「ふむ、これで万事解決!ドロシー。
相手がレオナで良かったな。もしレオナじゃなかったら一生許されてなかったぞ」
ドロシー「うん...ありがとう!レオナ」グイッ
レオナ「どういたしまして♪」
シオン「ふむ、これであと残ったのは、私とドロシーだけだな。」
レオナ「大丈夫...だよね....」オドオド
シオン「心配無用!いざっ」
シオン→ドロシー安価下
ドロシー→シオン↓2
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