過去ログ - 【ガルパン】マタニティ・ウォー!
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966:KASA[saga]
2017/03/15(水) 20:35:13.78 ID:0y+Q7sXpO
そんな殺伐とした壇上にみほ降臨→穏健ひよりみ妊娠派

:たしかにいろいろ大変です。だけど皆で力を合わせればきっとなんとかなっちゃいますよー
:私は今とっても幸せですし赤ちゃんもかわいいですー。

現役の被害者にニコニコされるとなんか人としてつっかかり辛い。あと、みほには極端な主張がないのでそもそもつっかかれない。
なお、揚げ足鳥や謀を企む者があってもそのへんはしほがガッチリガード。

みほ、お母さんと一緒に数日かけていろんな人達と会う。
折衝折衝また折衝。お母さんが普段何をしているのかも、少しだけ理解できた。
母の力になれたらしいことが嬉しい。なんとなく達成感。ちょっぴり大人な気分。自分の存在が人から認めらてる。社会参加の喜び。

しほVS千代、小倉の某ビル某会議室にて、ひとまず休戦。

千代→「私はこれからも反対派の意見を代弁していきます。これは必要な声。私がいなくとも第二第三の私が〜。……ただし、娘たちの気持ちも理解できる。戦車道の魂にある程度の健全性があることは認めます」

しほ→「では戦車道に問題が無いか、これからも島田流として戦車道内外から監視をしててください。何かあれば、立場は違えどお互いに協力して対策を探りましょう。」


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千代「また戦車に乗るのね。二人で」

愛里寿「はい、お母様。ルミと二人で、乗ります」

:千代、『本当は認めたくないけれど、親としては娘の頑張りを褒めてあげなくちゃ』的な寂しいほほ笑みを残して、さっていく)

愛里寿、ルミ。二人で手をとりあいつつ、去っていく千代の背中を見送った。



みほ、母と一緒にその一部始終を見届ける。
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