855: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:00:59.56 ID:5iaYMoHrO
王女「そうでしたか……」
魔女「言っとくけど、私も不安だよ?」
王女「不安? 魔女さんが?」
魔女「そりゃそうだよ」
魔女「3日前に精霊が出掛けた時、わざわざ王女様の方から部屋に来てくれたでしょ?」
魔女「初めて会ったのに部屋に招いてくれて、お茶まで出してくれてさ」
魔女「今じゃ、こうして入り浸ってるし。嬉しいんだけど、申し訳ないと言うか」
王女「わたくしだって、上手く出来ているか心配です。慣れていませんから……」
魔女「(もじもじしてる…そういう仕草が可愛いんだよね。あざとくないしさ)」
魔女「(ふわっとしてて、ふにっとしそうだけど、思い切り抱き締めたら壊れそう)」
魔女「(華奢ではない…ように見えるのは、やっぱり胸が大っきいからかな……)」
魔女「(背が小さいから余計に目立つんだよね。こう、むぎゅってしたくなる感じだ)」
魔女「(男が守りたい!って思う女性って、正にこんな感じなんだろうなぁ)」
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