過去ログ - 【花騎士】団長「ハツユキソウを抱きしめて眠りたい」
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31:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 09:57:42.13 ID:uc612oX1O
おつおつ


32:名無しNIPPER[sage]
2016/09/08(木) 13:08:21.10 ID:e6WHDgiHo
皆さんハツユキソウは手に入りましたか?


33: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:05:53.98 ID:riq3nVSJ0
――――――――

団長「暑い、暑いぞ」

団長(バナナオーシャン。陽気な国民性というのは良いんだが、とにかく暑い。暑すぎる)
以下略



34: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:07:19.46 ID:riq3nVSJ0
ハツユキソウ「ひゃあ!? そ、そんな驚かないでくださいよ!」

ハツユキソウ「私ですよ! ハツユキソウですよぉ!」

団長「ハ、ハツユキソウか。びっくりした……」
以下略



35: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:09:10.26 ID:riq3nVSJ0
団長「ハツユキソウは俺が疲れてると嬉しいのか? 少し複雑だ……」

ハツユキソウ「あっ、いや、そういう訳じゃなくてですね! うぅ……また言葉選びに失敗しちゃったよぅ……」

団長「あはは、少し意地悪だったか。ごめんな。どうかしたのか?」
以下略



36: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:10:20.42 ID:riq3nVSJ0
ハツユキソウ「団長さん、お仕事忙しそうですし、耳掃除とかどうでしょう……? 人にやってもらうと気持ちが良いですよ」

団長「お、おう。めずらしいな、ハツユキソウがこんなにグイグイ来るなんて」

ハツユキソウ「そ、そうですよね。ただ、雰囲気に流されてばかりじゃなくて、私がちゃんと考えて、自分の意志で、団長さんを癒してあげたいって思って」
以下略



37: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:11:53.24 ID:riq3nVSJ0
ハツユキソウ「それじゃあ、執務室のソファをお借りしますね。大きいから団長さんが横になれるスペースもありそうです!」トコトコポスン!

ハツユキソウ「では!」ポンポン!

団長「えっと……?」
以下略



38: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:12:56.38 ID:riq3nVSJ0
ハツユキソウ「まずは濡れタオルでお耳を拭きますね」フキフキ

ハツユキソウ「そうしたら……よいしょ」耳揉み

団長「ん? これは何をしてるんだ?」
以下略



39: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:14:32.73 ID:riq3nVSJ0
団長「それにしても随分と本格的なんだな。ハツユキソウはこういうのも得意だったのか」

ハツユキソウ「えへへ……実は教えてもらったんです。プルメリアさんに」モミモミ……ギュッ……

団長「プルメリアか、確かにこういうのが得意そうだ」
以下略



40: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:16:24.64 ID:riq3nVSJ0
――回想—――

ハツユキソウ「プルメリアさん!」

プルメリア「あら、ハツユキソウさん? どうかされましたか?」
以下略



41: ◆jCGgGurx.U[saga]
2016/09/08(木) 22:17:24.86 ID:riq3nVSJ0
ハツユキソウ「ありがとうございます!」

プルメリア「では私の部屋に移動しましょうか。早速耳かきをしてあげますね♪」

ハツユキソウ「えっ? 私がお願いしたのって耳かきを教えてもらう事で、耳かきをしてもらう事では……」
以下略



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