過去ログ - 【SS】本当にあった怖い話〜μ's編〜
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11:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:33:07.81 ID:WE0nVRMPO
「こうなったのもウチのせいやし」

「そう。凛、立てる?穂乃果、真姫ボケッとしてないで早く逃げなさい」

「で、でも」
以下略



12:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:35:17.22 ID:WE0nVRMPO
それから、私達は必死に逃げました。

「こ、ここまで来れば」

「皆、大丈夫かしら?」
以下略



13:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:38:20.31 ID:WE0nVRMPO
ギィィィ

「トイレの個室に二人って窮屈だね」

「そんな事言ってる場合じゃないでしょ。もういや、私帰りたい。パパ、ママ。うぅ」
以下略



14:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:41:31.87 ID:WE0nVRMPO
キィィィィ バタン

キィィィィ バタン

「し、調べてるの?」
以下略



15:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:44:53.60 ID:WE0nVRMPO
「穂乃果、真姫、起きてください」

「ん、うんん…海未ちゃん?」

「全く、何をしてるのですか?」
以下略



16:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:48:58.87 ID:WE0nVRMPO
「う、海未ちゃん、皆は?」

「職員室でお説教を受けてます。特に希とにこはこっぴどく怒られていますよ。」

「絵里ちゃんは?」
以下略



17:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:50:35.83 ID:WE0nVRMPO
あれは一体何だったのでしょうか?
私達はなぜ助かったのでしょう?

「皆、本当にごめんなさい」

以下略



18:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 12:51:14.79 ID:WE0nVRMPO
ー完ー


19:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 21:13:06.24 ID:WE0nVRMPO
これは私が小学3年生の頃に体験したお話しです。

「三角頭巾の男」

私は小さな頃から親の転勤の都合で地方を転々としていました。
以下略



20:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 21:17:59.49 ID:WE0nVRMPO
着いた先は父の勤め先で借りている借家でした。

「ここ?」

私は幼い頃から霊感が強かったのですが借家に着いた瞬間言い様のない悪寒に教われたのです。
以下略



21:名無しNIPPER
2016/09/08(木) 21:23:59.16 ID:WE0nVRMPO
「ふう。一時的で荷物は少ないとはいえ引っ越しは疲れるなぁ」

「もう、後は明日にしましょう?」

「そうだな。希も今日は疲れたろ?風呂に入って寝ようか?」
以下略



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