過去ログ - 【モバマスSS】お題は星の数だけ 10夜目
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153:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:09:40.17 ID:172RjrHv0
じりじりと鳴るアラームで目を覚ます

昨日のもんもんとした気分が嘘のように目覚めが良い

「んん〜!」


154:訂正します[saga]
2016/09/11(日) 20:12:35.58 ID:172RjrHv0
じりじりと鳴るアラームで目を覚ます

昨日のもんもんとした気分が嘘のように目覚めが良い

「んん〜!」
以下略



155:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:21:12.27 ID:172RjrHv0
「日菜子、朝だよ?」

プロデューサーさん? んん、あったかいです

「日菜子は甘えん坊だねぇ」
以下略



156:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:30:42.00 ID:172RjrHv0
「おはようございまぁす」

事務所のドアを開けると、プロデューサーさんが初めに目についた

何やらパソコンで作業に没頭しているみたい
以下略



157:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:40:56.95 ID:172RjrHv0
「おはようございます」

「おはよう、日菜子」

むふふ、一番にプロデューサーさんに挨拶してもらえるなんて……
以下略



158:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 20:53:30.13 ID:172RjrHv0
「あ、日菜子ちゃんお疲れ様ですぅ」

午前中の仕事が終わって事務所へ戻ると、日菜子ちゃんがソファで休憩をしていた

「早耶さん、お疲れ様です」
以下略



159:名無しNIPPER
2016/09/11(日) 21:02:08.77 ID:172RjrHv0
ソファで休憩していると早耶さんから声をかけられた

当たり障りない返事を返すと、じぃっと見られていることに気付きました

むふふ……日菜子にはわかりますよぉ
以下略



160:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 21:05:42.84 ID:172RjrHv0
はぁ……

プレゼンを終わらせて事務所へと足早で向かう

早く帰って一息つきたい気持ちとなぜか胸騒ぎがしたからだ
以下略



161:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 21:13:41.50 ID:172RjrHv0
「おかえりなさぁい」

「むふふ、お疲れさまですプロデューサーさん」

ぱたぱたとこちらに寄ってきる二人
以下略



162:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 21:15:27.22 ID:172RjrHv0
「ねぇ、プロデューサーさん?」

早耶が左腕に抱き着きながら言う

「今日は早耶と一緒に帰ってくれるんですよねぇ?」
以下略



163:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 21:17:28.73 ID:172RjrHv0
「むふふ♪」

今度は右腕に日菜子が抱きついて言う

「日菜子も一緒に帰ってほしいです」
以下略



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