過去ログ - 【モバマスSS】お題は星の数だけ 10夜目
1- 20
9:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 22:33:07.93 ID:ccH5FofG0
「……猫だから仕方ねーよな」

信じられなかった

いつもは恥ずかしがる晴が俺の膝に
以下略



10:名無しNIPPER[sage ]
2016/09/08(木) 23:32:09.61 ID:wSv7E6cy0
寝落ちかな?


11:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 23:36:06.04 ID:ccH5FofG0
「硬いな、座りご心地がよくねぇ」

ありがとうございます、ご褒美……かもしれません

顔を真っ赤にして言うセリフに信ぴょう性は全く無い
以下略



12:寝かけてました……
2016/09/08(木) 23:42:44.11 ID:ccH5FofG0
「晴、にゃんって言ってみろよ」

猫の姿をしているのだし、普通のことだろう

「ちっ……」
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 23:48:51.96 ID:ccH5FofG0
「な、なんだよ……もう変なことは言わねーからなっ!」

俺の視線に何かを感じたのだろうか、晴が強がる言葉を発するが

もう遅い
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 23:52:51.07 ID:ccH5FofG0
少し強く、晴の背中をむりやり押してやる

「……仕方ねーな」

効果は抜群だった
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 23:58:03.41 ID:ccH5FofG0
「はぁ……ん、小学生にこんなことさせるとか、お前は変態だな」

そんなことを言ってはいるが

口角を上げて、嬉しそうな声色で言う晴
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/09/09(金) 00:03:41.84 ID:NiIIkF8I0
「晴、今度はこれに着替えてみようか」

取り出したのは、前に用意したうさぎを模した衣装

「ったく、本当に変態だなお前は」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/09/09(金) 00:06:58.28 ID:NiIIkF8I0
背中をぐいぐいと押されて部屋から退場する俺

分厚い扉からは衣擦れの音なんて全くしない

けれど、恥ずかしそうに着替える晴は容易にイメージできた
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/09/09(金) 00:14:02.52 ID:NiIIkF8I0
「じろじろ見るなよ?」

そう言う晴に、視線は釘つげだった

恥ずかしそうに局部を隠し、顔を赤くしている
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/09/09(金) 00:18:18.25 ID:NiIIkF8I0
「これはさ、聞いた話なんだけど……」

勿体ぶるように言う晴にもどかしさを感じる

「うさぎは寂しいと死んじゃうらしいぜ」
以下略



167Res/57.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice