過去ログ - モバP「しるぶぷれーなお隣さん」
↓ 1- 覧 板 20
1: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:23:57.05 ID:WUnlNG2SO
ちゅんちゅん
P「ふわあ……朝か」
P母『P! もう起きてるー?』
P「起きてるー!」
P母『ごはんもうすぐできるからねー!』
P「わかったー!」
P「……ふう」
P(同僚のひとり暮らしエピソードを聞くたびに、親のもとでぬくぬくと生活していることのありがたみを感じるな)
P「職場が家から通える距離で本当によかった」
P「さて。着替えたら、ご飯食べる前にあいつを起こしに行くか」
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:25:00.80 ID:WUnlNG2SO
P「おばさん。娘さんを起こしに来ました」
おばさん「あらP君、いつもありがとう。ついでにあの子、お嫁にもらっていかない?」
P「ことあるごとに徹夜を勧めてくるような子はちょっと」
3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:25:52.86 ID:WUnlNG2SO
コンコン
P「おーい、起きてるかー」
4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:26:42.23 ID:WUnlNG2SO
P「狸寝入りを続けるようなら、バケツ一杯の水をぶっかけるぞ。フレデリカ」
フレデリカ「グッモーニン、お兄ちゃん♪」
フレデリカ「あ、間違えた。ボンジュール♪」
5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:27:21.09 ID:WUnlNG2SO
P(宮本フレデリカ、短大生)
P(俺の3つ年下の『黙っていれば美人』な女の子である)
P(俺が小学生の時、彼女とその家族がパリから引っ越してきて。そこから、家が隣だということもあって付き合いが生まれ……そのまま、今も仲の良い隣人という関係を築いている)
6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:28:05.33 ID:WUnlNG2SO
P「じゃあ、いってきます」
P母「いってらっしゃい」
7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:29:31.93 ID:WUnlNG2SO
その日の夜
P「はあ……失敗したなあ」
8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:30:27.25 ID:WUnlNG2SO
P「お前、うちのベッド好きだよな」
フレデリカ「だーいすき☆ ちょっと変な匂いがするけど」
P「おい」
9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:31:13.93 ID:WUnlNG2SO
P「ただいま」
フレデリカ「おそーい!」
P「ゆっくりしてきていいって言ったのはフレデリカだぞ」
28Res/18.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。