過去ログ - モバP「しるぶぷれーなお隣さん」
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17: ◆C2VTzcV58A[saga]
2016/09/11(日) 00:38:26.15 ID:WUnlNG2SO
フレデリカ「ねえねえお兄ちゃん?」

P(こいつが近くにいてくれるのも、うまくやれてる要因かな。なんだか安心できるし)

フレデリカ「今日、久しぶりにお兄ちゃんの部屋に泊まりにいっていい?」

P「……と思ったら、いきなり不安になる発言が」

フレデリカ「?」

P「あのなあ、昔とは違うんだ。今のお前はアイドルで、そうほいほい男の部屋に泊まりに来ちゃダメ」

フレデリカ「ええー?」

P「みんなからも言ってやってくれ」

奏「フレちゃんが行くなら私も行っていいかしら」

周子「あたしもいきたーい」

アーニャ「プロデューサーの家でホームパーティーですか?」

P「ダメだこの子達」

フレデリカ「ね? みんなもこう言ってることだし」

P「……百歩譲ってお泊りはなし。うちで夕飯食べていくだけなら」

フレデリカ「それ毎週やってるじゃん」

奏「あら。贅沢なフレデリカには悪いけれど、夕飯だけでも私達にとっては十分魅力的ね」

アーニャ「やはり、パーティー……」

周子「パーチーかどうかは知らないけど、楽しみではあるよねー」

フレデリカ「なっ……アタシの味方が!?」

P「フフフ、これぞ譲歩案を出して他のメンバーを懐柔する作戦だ」

フレデリカ「ぐ、ぐおーっ。謀ったなお兄ちゃん……!」

P「俺を侮ったうぬが不覚よ!」

フレデリカ「ぐ、ぐわーーっ!!」


P「もういいか?」

フレデリカ「うん! お夕飯楽しみー♪」

P「よし。じゃあその前に、今日のレッスン頑張るんだぞ」

フレデリカ「あいあいさー♪」



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